
【症例】胃がん
胃がん 症例1
胃癌 Ⅲb リンパ節転移
マーカー推移
経過推移
2016/12月 | 貧血・嘔吐・下血するも、症状改善したため放置 |
2017/4月 | 精密検査で、「胃がんの疑い」の診断 |
6月 | 大学病院で、胃・リンパ節摘出手術を受ける |
7月 | 『融合細胞治療』の医療機関にて、初診 |
8月 | TS-1内服開始 『融合細胞ワクチン』第1回目投与開始 |
9月 | 顔面麻痺痙攣の手術を受ける |
10月 | 職場復帰 |
12月 | ワクチン1クール(6回)終了 再発なく経過良好 |
2018/2月 | 7回目ワクチン投与
TS-1内服 |
胃がん 症例2
胃癌 70代男性
マーカー推移
経過推移
2017/9月 | 内視鏡にて異常あり 生検の結果 腺癌との診断 |
10月 | 手術を前提に検査してきたが、免疫治療(融合細胞治療)の説明をきいてからにしたいとの希望あり |
11月 | 無料相談 標準治療をせず、免疫治療のみで治したいとの希望が強い |
12月 | 融合細胞ワクチン1回目開始 "免疫治療効果は個人差があり、即効性のあるものではないため、1クール中で何らかの症状が出た場合は主治医受診するよう説明" ピロリ菌除菌未済 |
2018/2月 | 内視鏡:病変部は不変・縮小傾向 ピロリ菌除菌を実施 |
3月 | 1クール終了。 医師からは、「発病から半年間、転移もなく経過したことは免疫で抑えられてきたと判断したいが、今後は可能なうちに手術をして治してほしい」と説明を受ける。 医科研の紹介を受ける。 |
4月 | 抗癌剤治療開始 テニスの試合のため渡米 |
7月 | 手術を受ける |
胃がん 症例3
胃癌 50代男性 腹膜播種
マーカー推移
経過推移
2015年 | 胃癌 手術 抗癌剤治療 |
2017/3月 | 腫瘍マーカー上昇 腹膜転移 抗癌剤継続中 |
5月 | 融合細胞ワクチン1回目開始 抗癌剤との併用に加えウオーキング・食事療法・などしている |
10月 | 1クール終了 体調に変わりはない |
12月 | PET:異常なし |
2018/1月 | 体調の変化ないが、腫瘍マーカーの上昇が不安 抗癌剤との併用しながらワクチン投与もしていく方針 |
