【症例】胃がん

胃がんの標準治療と免疫療法

標準治療で使われる放射線も抗がん剤も、どちらも免疫力の低下をもたらします。

ヒトのからだは、なんとか免疫を戻そうとしますが、ひどい副作用がそれを妨げるという悪循環に陥ります。

そんな時には、副作用がほとんどない免疫療法が、弱ったからだを元に戻しながらがん攻撃もしてくれる強い味方になってくれるのです。

そんな免疫療法ですが、調べると様々な療法があるので、どれを選べばいいか分からないというのが一般の方の感想です。

当社は、キラーT細胞に攻撃目標を指示する樹状細胞系の治療法では、融合細胞治療を自信を持って一押ししておりいます。

もし費用負担が可能であれば自然免疫系のNK細胞治療などと組み合わせて併用するなどの「コンビネーション治療」を考えることもお勧めです。

現に、抗がん剤治療の世界でも組合せ治療が主流になってきています。

実際、融合細胞治療の症例は、ほとんどが標準治療としての抗がん剤治療との併用治療となっています。

標準治療に追加することで、ご自分の意思で治療の可能性を広げたいという強い意志の患者様に選ばれているのが免疫治療なのです。

胃がん治療としての融合細胞治療(全ステージ)

癌種→ 胃癌
ステージ↓
I 3
II 5
III 8
IV 50
I∼IV 0
II∼III 0
II∼IV 0
III∼IVa 0
III∼IV 0
不明 11
合計 77
初・再
初(原)発 60
再発 16
不明 1
合計 77
治療終了時診断
①改善・現状維持 23
②増悪 34
③死亡* 20
⓸不明 0
⑤合計 77
奏効率(①/⑤) 30%

備考: 2013~2018のデータ、治療終了時診断とは当時の担当医師診断による、死亡とは治療期間中または直後に死亡が確認できたもの。

進行がん(ステージIII、ステージIV)の胃がん治療としての融合細胞治療

癌種→ 胃癌
ステージ↓
III 8
①改善・現状維持 3
②増悪 4
③死亡* 1
⓸不明 0
⑤合計 8
奏効率(①/⑤) 38%
IV 50
①改善・現状維持 13
②増悪 22
③死亡* 15
⓸不明 0
⑤合計 50
奏効率(①/⑤) 26%
III+IV 58
①改善・現状維持 16
奏効率(①/⑤) 28%

備考: 2013~2018のデータ、治療終了時診断とは当時の担当医師診断による、死亡とは治療期間中または直後に死亡が確認できたもの。

ステージIII、ステージIV乳がんの標準治療に於ける奏効率

項目 胃癌
DCf III+IV 奏効率 28%
➤切除不能・再発
治療法 S-1単独
奏効率 31.0%
治療法 S-1+DTX
奏効率 38.8%
治療法 S-1+CDDP
奏効率 54.0%
治療法 S-1+L-OHP
奏効率 55.7%
治療法 Capecitabine+CDDP
奏効率 35.0%
治療法 Ramucirumab+PTX
奏効率 27.9%
治療法 Ramucirumab+Weekly nab-PTX
奏効率 54.8%
治療法 Nivolumab単独
奏効率 11.2%

出典:標準治療データ「改定第6版がん化学療法レジメンハンドブック(日本臨床腫瘍薬学会監修)2019.6」、DCfデータ=当社記録による。

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