融合細胞の治療法

がんは、患者様の免疫システムに見つからない工夫を沢山してきます。
がんに負けないために、自分の免疫システムを強化するのが免疫療法です。
免疫システムには、「自然免疫」と「獲得免疫」があるのは、既に学ばれたと思います。
  1. 「獲得免疫」を強化するための免疫療法でよく聞くのが、樹状細胞ワクチン療法です。
  2. よくある樹状細胞ワクチンは、がんの目印として1~数種類の人工抗原を使います。
  3. 融合細胞ワクチンは、がんの目印として患者様ご自身のがん細胞情報をがん細胞または病理標本から取って使います。(患者様のがん特有の抗原=ネオアンチゲンも含まれると考えられます)
  4. がん治療は総力戦で、標準治療を始めとして色々な治療を理解し組み合わせることができる先生が必要です。
  5. 標準治療以外を知っている先生は、大きな病院には見つからず、弊社提携医療機関のような民間のクリニックで見つかります。
  6. 弊社にご相談いただければ、貴方に1番適した医療機関/お医者様をお教えします。
 

治療スケジュール

治療法-融合細胞治療

(1) 多くの患者様が、セミナーやWebsiteで情報を得て、弊社にお問合せ・ご相談をされます。そこで、弊社から貴方に1番適した医療機関/お医者様をお知らせします。

(2) 患者様は、医療機関の先生にご相談いただき、患者様に1番合った治療計画のご提案を受けることになります。ご提案に納得されれば、治療申込(合意書サイン)となります。

(3) 融合細胞療法には、1回分の樹状細胞を作るための採血(約60ml)と、がん細胞(手術前であれば医療機関が専用容器をお渡しします)またはがんの病理標本(無染色の病理スライド=プレパラートを20枚以上、又はがん組織のホルマリンブロック)を、手術された病院からもらって頂きます(これらのがん組織等は患者様のものですので、余程のことがない限り、最近の病院は協力してくれます。)更に、皮膚細胞を3ミリ角程採取して頂きます(腕。局所麻酔。1針縫う程度です。)この皮膚細胞は、抗原提示させるための疑似がん細胞を作る材料となります。これ以外に、検査採血もあります。

(4) 最初の融合細胞ワクチンが出来るまでに約1ヶ月かかります。担当医によっては、最初のワクチンが出来るまでの間に、自然免疫のNK細胞治療や、インターロイキン12注射などで免疫力をアップさせるご提案があるかもしれません。

(5) 第1回目の融合細胞ワクチンは、皮下注射で5ml程度のごく少量のワクチンを投与し、直ぐにインターロイキン12注射を1回、約1時間後にインターロイキン12注射をもう1回行います。治療前には、次回ワクチン準備のための採血(約60ml)と検査用採血があります。

(6) 第2回目以降の融合細胞ワクチンは、最短2週間で完成しますので、担当医と相談の上投与日を決めることになります。

(7) 担当医によっては、抗がん剤治療、放射線治療などの標準治療との併用を推奨する場合もありますので、第2回目以降の治療は必ずしも2週間毎ということではありません。

(8) 6回のワクチンが原則1クール(1コース)となってはおりますが、担当医とご相談の上適宜決定することになります。

 

 

 

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