免疫細胞治療技術カンパニー|株式会社細胞治療技術研究所

ブログ

キラーT細胞が活躍する衝撃画像3

キラーT細胞が活躍し、どのように「がん細胞」を死においやるのかを知る貴重な写真がこの最後の一枚です。

ご覧ください。

なんと、細胞傷害性T細胞が、がん細胞の中に口を伸ばして食い込んでいるのです。そしてその口の先からある物質(グランザイムとパーフォリン)を出して、がん細胞の核に注入し、がん細胞は自殺するような状態だというのです。この場合、がん細胞は安らかに眠るように死を迎えているそうです。抗がん剤で殺される場合には、いろいろな物質を放出して副作用を呼び起こしますが、キラーT細胞の場合は副作用もなく非常に楽なのは、このためだそうです。

ですから、MHC1分子からがん情報を学んだ樹状細胞を作って、その樹状細胞にたくさんの「キラーT細胞(細胞傷害性T細胞)」を活性化させれば、このようにがん細胞を死に追いやってくれるわけですね。とすれば、あとはどれくらい多くの「細胞傷害性T細胞」が正しく活性化されるかが勝負ということですね。

関連記事