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キラーT細胞が活躍する衝撃画像2

キラーT細胞が活躍している、次の写真を見て下さい。

あれほどごつごつと醜い顔だった「がん細胞」が、ほぼつるつる肌になっています。

これは、ほぼ「がん細胞」が死んだ状態なのです。

自分の免疫系細胞はがん細胞をこのように殺すことが出来るのです。

これはすごいですよね。薬でなくてもがんは殺せる。これが、「がん免疫療法」なのです。

ただ、このT細胞が、がん細胞を自分で見つけて殺す行為は、体の免疫系がT細胞に殺しのライセンスを発行されないと実現しません。T細胞に殺しのライセンスを発行するのは樹状細胞なのですが、T細胞が樹状細胞表面のMHCクラス1分子を通じてがん細胞情報を取得することが殺しのライセンスになるのです。

そしてMHCクラス1分子を通じて多数のがん情報を同時にキラーT細胞に伝えられるのは、おそらく多抗原提示能力に富んだ融合細胞治療のみである可能性があります。

ですから先日からしつこく、MHCクラス1とMHCクラス2のことを説明してきた訳です。

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